【実体験】エルゴ抱っこ紐はいつまで?2歳半で卒業して泣きました

エルゴベビーの抱っこ紐、「いつまで使えるの?」って気になりませんか?

我が家でもエルゴベビーの抱っこ紐をずっと愛用してきました。

気づけば、生後1ヶ月頃から2歳5ヶ月まで、なんと約2年4ヶ月もの長期間、不具合なく大活躍してくれました!

この記事では、

  • 数ある抱っこ紐の中からエルゴを選んだ理由
  • エルゴはいつまで使えるのか
  • 抱っこ紐を卒業することになったきっかけ
  • 実際に卒業した時期や体重
  • エルゴ卒業後の寝かしつけや外出

といった体験談をまとめています。

これから購入を考えている方や、そろそろ卒業を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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この記事はこんな方におすすめ

  • エルゴの抱っこ紐はいつまで使用できるのか気になっている方
  • エルゴを使っているけどいつ卒業しようか迷っている方
  • 他の人はいつ頃エルゴを卒業したのか気になっている方

ぜひ最後までご覧ください。

目次

エルゴベビーの抱っこ紐購入した理由

なぜエルゴベビーの抱っこ紐を購入したのかというと、

ママの先輩だった義姉から、

抱っこ紐は絶対エルゴがいいよ!

と教えてもらったからです。

実際に周りを見ても、最初は別の抱っこ紐を使っていたのに

「やっぱり腰の負担が軽いエルゴに買い替えた」というケースが多いんですよね。

私の友人たちを見ても、エルゴを使っている人は1歳を過ぎてもバリバリ抱っこ紐を使っているのに対して、

他のメーカーを選んだ子はあまり出番がなくて「抱っこ紐はほとんど使わなかった」なんて声もちらほら聞きました。

エルゴを実際に試して思ったことは

  • 着脱がとにかく簡単で早い
  • 腰への負担が軽かった

ことが大きな決め手となりました。

気がつけば2年4ヶ月という長い間、お世話になりました。

本当に買ってよかったと思える育児アイテムのひとつです。

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エルゴの抱っこ紐は何歳まで使える?

7ヶ月の頃

エルゴの抱っこ紐いつまで使っていいんだろう?

エルゴベビーの抱っこ紐を購入するときに、

やっぱり一番気になるのは「いつまで使えるの?」ということですよね。

今まさに使っている方の中にも、

「そろそろエルゴ卒業のタイミングなのかな?」

「10キロ超えてきているけど、まだ使っていて大丈夫?」

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、エルゴベビーの抱っこ紐は「公式的には4歳まで使用可能」とされています。

ただし、実際に「何歳まで使えるか」はお子さんの体格や成長、

そして親の体力や生活スタイルによって大きく変わってきます。

エルゴベビーの公式HPには使用期間について以下のように書かれています

抱き方メーカー仕様(使用可能範囲)SGマーク制度(安全基準範囲)
対面抱き0カ月~48カ月(20.4kgまで)1カ月~24カ月(13kgまで)
前向き抱き5カ月~24カ月(13kgまで)5カ月~24カ月(13kgまで)
腰抱き6カ月~48カ月(20.4kgまで)6カ月~36カ月(15kgまで)
おんぶ6カ月~48カ月(20.4kgまで)6カ月~36カ月(15kgまで)
  • メーカー仕様 … 製品自体の耐荷重・設計上の上限。物理的にはここまで使用可能。
  • SGマーク制度 … 日本の安全基準。ここまでなら「安全が確認されている」と保証される範囲。

つまり「体重や年齢的に使えるけど、安全基準は対象外になる」ケースがある、ということですね。

4歳まで使用できるなんてエルゴベビーすごい!

我が子は何キロまで使えたか

我が子の場合は、2歳5ヶ月・体重12.5キロまでエルゴを使っていました。

ただ、子どもが11キロを超えたあたりからは、長時間の抱っこ紐はしんどくて、

お出かけのときも、以前ほどは使わなくなっていきました。

そして12キロを超えた頃には、外ではほとんど使わず、

抱っこ紐の出番は「お昼寝時の寝かしつけ専用」といった感じになりました。

同じくらいの年齢の子を持つママ友たちに聞いても、

「10〜11キロを過ぎたあたりから肩や腰に負担を感じてきたかな」という声が多く、

だんだんと自然に使用頻度が減っていったようです。

対面抱きと前向き抱き

月齢が低い頃は、エルゴでの対面抱きが大活躍していました。

ママやパパの胸の温もりを感じながら安心して眠ってくれるので、

寝かしつけのときも歩いているうちにスッと眠ってしまうことが多かったです。

そして、子どもが生後6ヶ月を過ぎて、抱っこ紐から顔が出るようになってくると、

お出かけでは前向き抱っこが大活躍しました!

外の景色をじーっと眺めたり、キョロキョロして楽しそうにしている姿がとっても可愛かったです。

エルゴ卒業のきっかけ

子供が12キロを超えてきたあたり

我が子が2年4ヶ月もの間フル活用してきたエルゴベビーを卒業したきっかけは、いくつかあります。

まず一番大きかったのは、子どもが大きくなって重くなり、肩や背中への負担が増えてきたこと。

さらに夏場はとにかく暑くて、親子ともに汗だくに。

そして、ちょうどその頃から子どもが「セルフねんね」をするようになり、

抱っこ紐に頼らなくても寝てくれることが増えたんです。

ネットで調べていても、エルゴの抱っこ紐を卒業する理由として一番多いのは「重くなってきたから」という声が一番多くみかけました。

やっぱりみんな同じようなタイミングで卒業しているんですね。

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エルゴベビー抱っこ紐ついに卒業

長〜くお世話になってきたエルゴベビーの抱っこ紐ですが、ついに我が家でも卒業のときがやってきました。

毎日のように使っていた抱っこ紐を卒業したことは成長の証で嬉しい反面かなり寂しい気持ちでした。

エルゴ様!本当にありがとう!

卒業後の寝かしつけはセルフねんねに

以前までは、お昼寝の寝かしつけといえば、エルゴの抱っこ紐でゆらゆら…

その後、そっと布団に置く、というスタイルでした。

ところが、一時保育を利用するようになり、保育園では子どもが自分で昼寝をしていると聞きました。

それを知って、家でも「セルフねんね」に挑戦してみることに。

そして、一度セルフねんねができるようになると、抱っこ紐の出番は自然となくなり、

こうして自然と抱っこ紐を卒業していくことになりました。

外ではヒップシート

外出先では、ベビーカーを使うことが多いのですが、

ちょっとした移動のときにはヒップシートの出番が増えました。

抱っこ紐と比べると、空気が通りやすいので涼しくて、

さらにヒップシートは乗せ下ろしの自由度が高く、子どもも身動きが取りやすいんです。

そのため、2歳を過ぎたらヒップシートはかなりおすすめですよ。

卒業したときの私の気持ち

正直、涙が出るほど寂しかったです。

夜泣きで目覚めた我が子を、夜中に抱っこ紐でゆらゆら揺らしたこと。

私に身を委ねて眠る可愛い顔を、上から眺めたこと。

寒い日には、私のジャンパーの中に抱っこ紐ごと入れて、お互いぬくぬく温まったことも…。

抱っこ紐には、そんなかけがえのない思い出がぎっしり詰まっています。

子供の成長なので卒業を喜ぶべきなのですが、寂しい気持ちが勝ってしまうのが正直な親心ですよね‥

これから先、抱っこ紐だけでなく、子どもはいろいろなものを卒業していくのでしょう。

そのたびに少し寂しさを感じつつも、新しい成長や出会いが待っていると思うと、とても感慨深い気持ちになります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

エルゴベビーの抱っこ紐はいつまで使えるのかを体験談ベースにまとめてみました。

  • 公式的には4歳まで使用可能だが、10キロを超えたあたりで卒業を考える人が多い
  • 卒業後はヒップシートがおすすめ
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