
「もう寝て〜〜〜!!」毎晩ヘトヘト…それ、うちもです。
2歳の寝かしつけ、どうしてこんなに大変なんでしょうか…?
私も昼寝と夜の寝かしつけ、1日2回「まだ寝ないの!?」「何回立ち上がるの!?」「目瞑ってたら眠れるよ!」と毎日のように思っています。

実は眠くないのかな?私のやり方が悪いのかな?
そんなこと考えている間に、時間だけが経過してこっちが寝落ちしてしまっていた…
なんてことも多くあります。
実は私、子供が産まれたときから眠れるアイテムといったものを夜な夜なポチポチし、色々なグッズを試してきました。
いろいろ試した中から、2歳児にも効果のある神アイテムを今回ご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
・子供がなかなか寝なくて困っている人
・毎日の寝かしつけにイライラしている人
・寝かしつけに最適なグッズを探している人
2歳の寝かしつけについて


「疲れてるはずなのになぜか寝ない」
「眠くなると逆にハイテンション」
あるあるですよね。
我が子はイヤイヤ期も相まって、寝たくない!が先行してしまってるのだと思います。
私が寝かしつけに心掛けているのは
・リラックスできるようにする
・安心できる環境をつくる
・昼間にしっかり体を動かしてもらう
ことです。
そのためにいくつか子供の睡眠環境を整えるグッズを揃えています。
下記よりご紹介していきます。
これは本気で助かった!神アイテム7選
ここからは、実際に使ってみて「買ってよかった」と思えた寝かしつけグッズを紹介していきます。
① お家プラネタリウム
我が家で寝る前に大切なことは、リラックスした気持ちになってもらうことです。
お家プラネタリウムは「親も子もリラックス」することができるのでかなりおすすめです。
何枚か投影フィルムが入っていて、その日の気分や時期によっていろいろと変えれるようになっています。
クリスマスの時期はサンタさんを映し出したり、とても楽しかったです。
寝室の天井に、満点の星空やお月様が映し出され、はじめは子供も



ワクワクドキドキ
といった感じに目をキラキラさせています。
Bluetoothに繋げると音楽を流すこともできるので、プラネタリウムに合ったBGMや、オルゴールなどを流しているうちに
だんだん子供もうとうとしてくるようで気づいたら寝ていたなんてこともあります。
② アロマディフューザー(無印良品)
寝かしつけの空間づくりに、「香り」も取り入れています。
我が家で使っているのは無印良品のアロマディフューザーです。
特にラベンダーの匂いは気持ちが落ち着いて自然と眠りに入りやすいようで、よく使用しています。
これを使っている日は子供も大人も深い眠りにつけている気がします。
明るさもほんのりしていて、間接照明としても優秀ですし、充電をしていってキャンプにも持っていったことがあります。



大人も長く使えそうなので選びました!
③寝る前の絵本:頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく
この本は、ことばのリズムや表現にふれながら、「語彙力」「記憶力」「集中力」が自然と身につくよう工夫された1分音読本です。
この本を読む=寝る時間
というように我が子のルーティーンに刷り込まれているようで、寝る前には読んでーと自分で持ってきてくれます。
読んでいるうちにだんだんと寝る前のハイテンションが落ち着いてきてリラックスモードに入っていきます。
文字数は少なめで、イラストもかわいいので親もほっこりした気分になれます。
④ オルゴール・BGM
我が子は音楽を聴くと落ち着くようで、なかなか寝ないときはオルゴールを流しています。
ディズニーやジブリのオルゴールを流しているうちに、興奮モードからリラックスモードに切り替わることが多いです。
お昼寝のときもa波や自然音を流すと、眠りに落ちるのが早いです。
⑤ 家の中で疲れさせる:トランポリン
寝かしつけって、やっぱり昼間の体力消耗がカギですよね。
2歳になってから体力がすごくて、元気が有り余ってるときは寝付くのがとても遅いです。
外に行けるときはいいですが、暑い日や雨の日って室内にいるしかないんですよね…。
なので室内用の小さなトランポリンを導入してみました。
家にいながら自分で楽しんで体力消耗してくれるのでかなり助かっています。
私の寝かしつけあるある5選


①寝そうになってるときに夫帰宅
そして子供はテンションあがってそこから少し寝ない。



タイミング悪すぎー泣
②静かになったと思ったら、まさかの目パッチリ
静かになった!絶対寝た!と思って顔を覗き込むと目ぱっちり開いてた👶
③抱っこで寝て、置いた瞬間覚醒
そこからテンション上がってその後1時間ほど寝ない…
④やっと寝た…と思ったらちょっとした物音で復活
忍者のように生活する日々はいつ終わるのやら…
⑤お昼寝でめっちゃ寝て夜寝ない
今日お昼寝めっちゃ寝てる!と嬉しい気持ちからだんだん、夜寝ないのでは…昼からどうやって疲れてもらおうか…
と心配事が増えていき、やっぱり夜の寝かしつけでなかなか寝ない。
⑤子供に寝かしつけてもらってる
子供を寝かしつけていたはずなのに、気づいたら自分のほうが先に寝ていて子供に寝かしつけられていたなんてことも。
寝かしつけでイライラしたときに見てほしい5選


毎日の寝かしつけ、本当にお疲れ様です。
私も1日2回、寝かしつけをしていますが、「子供が寝ない=自分の自由時間が削られる」ので、本当にイライラしてしまうんですよね。
でも子供にイライラをぶつけるのは申し訳ないし、なんとか自分の中で処理できるように心がけています。
私が寝かしつけでイライラしてしまうときの気持ちの持ち方をご紹介します。
参考になりましたら嬉しいです。
① いったん「寝なくてもいいや」と割り切る
どうしても寝ない、そんなときは「眠くなったら寝るだろう」と思って、いったん諦めてみます。
一回違う部屋にいって遊んでみたり、気分転換をさせてみたら子供も寝ないといけないプレッシャーから解放されて、次はすんなり寝たなんてこともあります。
テレビ見させて、親が寝るときに一緒に寝るなんてこともOKだと思います。
② 一度その場を離れて深呼吸
イライラがピークのときは、一度その場から離れてゆっくり30秒だけ深呼吸してみるのもおすすめ。
「子供が寝ないだけでそんなイライラすることじゃない」と心の中で考えると不思議と気持ちが落ち着いてきたりします。
④ 寝かしつけ後の「自分ごほうび」を決めておく
「寝たらアイス食べよ」
「静かな時間でNetflixやAmazonプライムビデオ観よう」など、
寝かしつけ後に楽しみを用意しておくとイライラのピークも少し乗り越えやすいですし、寝てからの嬉しさが倍増します。
⑤ 省エネ寝かしつけに切り替える
頑張って絵本読んで、背中トントンして、それでも寝ないとイライラしますよね。
そんなとき私は「何もしない寝かしつけ」に思い切って切り替えたりします。
布団で一緒にゴロゴロするだけ、親は無理に寝かせようとせずに目を閉じてみるだけ。
寝かしつけでもない、何もしない時間を堪能しようと考え方を変えたら意外に、子供も力が抜けて寝てくれることがあります。


最後に
毎日の寝かしつけは、正直しんどいですよね。
でも寝かしつけが必要なのってあと数年なのかなと考えてみると、この時間って尊い時間なのかなと思えたりします。
考え方を変えてみたり、神アイテムを頼りながら、日々の寝かしつけが少しでも楽になりましたら嬉しいです。