
体が限界。今夜こそ赤ちゃんと一緒に眠りたいな…
赤ちゃんが寝ている今寝るしかない!
それなのに、いざ布団に入って寝ようとするとなぜか目が冴えてしまう。
暗闇の中で赤ちゃんの小さな呼吸音を必死に追いかけ、少し動くだけで心臓がバクバクする。
鏡を見れば、そこにはコンシーラーでも隠しきれない、青い目の下のクマ。
「産後 寝不足 眠れない」
そうスマホで検索しては、解決策が見つからないまま朝を迎える……そんな地獄のような夜を過ごしていませんか?
かつての私もまさにその一人で、赤ちゃんはせっかく寝ているのに、自分が眠れなくて辛い産後を過ごしました。
なんでこんなに眠れないのだろうと思い、ありとあらゆる「睡眠対策」を試しました。
そして、私が眠れない本当の理由は、「私が寝ている間に、もしものことがあったら」という恐怖だったのです。
この記事では、私が安眠を取り戻すために試したアロマ・高級耳栓・ベビーセンサーの体験談をまとめました。
今、暗闇でスマホを握るあなたの夜が、少しでも穏やかになりますように。
この記事はこんな人におすすめ
- 赤ちゃんが息をしてるか、が気になって寝付けない人
- 産後寝不足なのに、なぜか眠れない人
- 産後の疲れた自分を鏡で見るのが嫌な人
寝不足ママが「安眠」を求めてガチで試したモノ
「このままじゃ、いつか倒れる」 そんな限界を感じるほど、産後の私は追い詰められていました。
本当は横になって休むべきなのに、脳は冴えわたり、赤ちゃんの小さな音に心臓がバクバクする。
そんな「寝不足の地獄」から抜け出すために、
癒やしから物理的な遮音まで、ありとあらゆる対策をガチで試しました。
私が安眠を得るために試してみた3つのステップをご紹介します。
アロマとオルゴールで「リラックス」を試みた


まず試したのは、アロマ。 ラベンダーやオレンジ・スイート・イランイランなどの精油を使用してみました。
寝室にふんわりと広がる良い香りは、トゲトゲした心を丸くしてくれるような落ち着きをくれました。
同時に、眠れそうなオルゴール音も流し始めました。
赤ちゃんも落ち着くという「胎内音」や「ジブリのオルゴール」をスマホで流してみました。
優しい音色と匂いに包まれながら3時間後のタイマーまで目をつぶります。
結果から言うと、リラックスはできました。でも、「完全な熟睡」はできませんでした。
逆に、五感が研ぎ澄まされてしまったのか私の耳は無意識に、「赤ちゃんの小さな呼吸音」を必死に探していました。
オルゴールの優しいメロディさえも、「赤ちゃんの異変の音」をかき消すノイズのように感じてしまい、
逆に不安で目が冴えてしまうこともありました。
結局、アロマを焚いてもオルゴールを流しても、15分おきに薄目を開けて、
隣のベビーベッドを覗き込むルーティンは変わりませんでした。
ホワイトノイズと「高級耳栓」で音をシャットアウトした


アロマによる癒やし作戦が失敗に終わった私が次に考えたのは、
「聞こえるから気になるなら、物理的に聞こえなくすればいい」というシンプルな方法でした。
まず導入したのは、胎内音で赤ちゃんにも効果があると言われているホワイトノイズ。
赤ちゃんのために使用しながら自分自身も起きないようにするのが狙いでした。
同時に、自分の耳には高級耳栓(LOOPquiet2)を装着しました。
これまで使っていた100均のスポンジタイプとは違い、SNSでたびたび話題になる数千円するこだわりの耳栓。
高い遮音性があり、周囲の雑音はいい具合に消してくれます。
一方で、赤ちゃんの泣き声など必要な音は拾ってくれるため、完全に無音になるわけではありません。
(ちなみに、この時使った耳栓のガチレビューは下記の記事にまとめています。性能自体は本当に神で、今も毎日装着して眠っています)


これでようやく安心して眠れると思いました。
高級耳栓をすると、確かに外部のいらない音は消こえにくくなります。
でも皮肉なことに、今度は自分の内側の「不安な想像力」が響き始めました。



もし今、赤ちゃんが静かに苦しんでいたら?



高級耳栓のせいで、SOSに気づけなかったらどうしよう
静かになればなるほど、暗闇の中で最悪なシナリオが脳内を駆け巡ります。
結局、不安に耐えきれず、わずか20分で耳栓をむしり取り、
赤ちゃんの鼻の下に指を置いて「息をしてるか」を確認する……。
そんな本末転倒な夜を繰り返すことになりました。
結局、私を眠らせなかったのは「外の音」ではなく、
耳を塞いでも消えない「命を守らなきゃという強迫観念」だったのです。
音を遮断すればするほど、母親としての本能が「もっと警戒しろ!」とアラートを出す皮肉な結果に終わったのです。
そして、ついに私は安眠を手にいれる1つのアイテムを手に入れたのです。
最後に行き着いたのは、「ベビーセンサー」


「癒やし」もダメ、「遮音」もダメ。
目の下のクマがいよいよ土気色になっていた私が出会ったのが、ベビーセンサー(ベビーセンス)でした。
正直に言うと、最初は「そこまでしなくても…」と躊躇していました。
高価なものだし…という心の葛藤があったからです。
意を決して導入したその夜、産後初めて私は、意識を飛ばして眠れることができたのです。
ベビーセンサーの最大の役割は、赤ちゃんの微細な動きを感知し、
異変があれば「爆音のアラーム」で知らせてくれること。
これが初めての育児で心配性が加速していた私に最適だったのです。
「何かあれば、この機械が絶対に鳴り響いて私を起こしてくれる」
そう心から信じられた瞬間、私の不安でたまらなかった気持ちがようやく休んでくれた気がしました。



私が頑張って聞き耳を立てなくても、機械が代わりに守ってくれてる!
自分の強い味方が増えた気がしただけで心がすっと軽くなりました。
導入してわかったのは、ベビーセンサーは単なる「赤ちゃんの安全グッズ」だけではないということ。
これは、不安に支配されたママの脳と心を強制的にシャットダウンさせ、
「泥のように眠る権利」を取り戻してくれる、唯一無二の神アイテムでした。
ベビーセンサーを導入してから、私の生活は劇的に変わりました。
ベビーセンサーで助かったのは私だった
一番の変化は、朝起きて鏡を見たとき。
あんなに寝不足で真っ青になっていた目の下のクマが、少し薄くなっていました。
確実に、顔色も以前のように戻っていきました。
15分おきに目が覚め、暗闇で震えていたあの頃の私はもういません。
「ママがしっかりしなきゃ」 その責任感は素晴らしいけれど、
睡眠を削ってまで頑張り続けるのは、いつか心がポッキリ折れてしまいます。
かつての私と同じように、寝不足でフラフラになりながら「でも不安で眠れない」と泣いているあなたに伝えたい。
ママの心の平穏は、道具に頼って手に入れてください。
私が使っているベビーセンサーの設置のコツや、実際に使ってわかったメリット・デメリットについては、こちらの記事で詳しく解説しています。


まとめ
寝不足なのになかなか眠れない…という私を救ってくれたのは、センサーに頼るという決断でした。
もちろんセンサーは補助ツールですが、心と脳が「今は休んでいいよ」と許可を出してくれた瞬間の解放感は今でも思い出せるほどです。
ママが倒れる前に、頼れるものには全力で頼ってください。
この記事が、今夜も暗闇で頑張るあなたの「眠りのスイッチ」を押すきっかけになれば嬉しいです。
今夜こそ、優しく眠れますように。









